読みかけの本が多すぎる
すごい人の立場はやりたくなくて、すごい人に一目置かれてるくらいの立場をどこでも作りたい
右も左もダメで…というのは無理なんだからとりあえず左右の対立を明確化してそれで選挙のあとでまたそれを修正していこうというのがヨーロッパの民主主義だと思うんだけど、その上で、それは日本ではどうやら無理だから、自分の陣営（左派でもリベラルでもリバタリアンでも保守でもいいけど）を輪郭付けるためにする言説を繰るよりも輪郭付けられない中間体を林立させるべきなのでは、というのが俺の立場で、そのためには左派とリベラルみたいな住み分けを前提としない方がいいんじゃないかってことを考えているらしい。俺って
これってもしかしたらこういう言説を批判して出てきた言葉なのかな
https://digital.asahi.com/articles/ASS8V026WS8VUPQJ006M.html?ptoken=01J6ABK5ZF084FCS28XWPNAR89
昨日来るって言ってた本まだ来ないんだけど
「それ自体で思考の内密性の内で働いていたパロールの内部に、エクリチュールの可能性が住み着いていた」(VM, 97)。孤独な心的生活における「自分が語るのを聴く」としての現在化のプロセスが時間の内で必然的に差異と遅れを伴い、絶えず「隠喩」と化すこと、これが「差延」であり、したがってそれは自己の特権化どころかむしろその批判である。隠喩や痕跡から遡及することによってしか起源的な自己を立てることは出来ない。「起源的であることを痕跡から思考しなければならないのであって、その逆ではない。…意味の時間化は最初から空間化である」(VM, 101)。これが意味のイデア的な現前を絶えず脅かす「死」の構造として捉えられる。「差延なき声、エクリチュールなき声は、絶対的に生きていると同時に死んでいる」(VM, 120)。
声と現象をどう読むとそうなるかよく分からない。声の生き生きした現前性に対して文字における死の不可避性を突きつけることで私の純粋な単独性を批判するのがフッサール批判の基本線なはずでは（最近では「声」にもう少し両義的な位置付けを与えるひともいるけど）。これを裏返しにするような仕方で他者の単独性を批判するのが暴力と形而上学。いずれにせよ一般性に対して特殊性を貫くことが不可能であるということが前提なので、こうはならない気がする
三日位引きずってた口内炎も治ったし良いことしかないな
エアコンのフィルター全力で丸洗いしたらかなり効くようになった。まだお前と戦えるんだな……
俺は俺なりの矜持があってマルジェラを着ている
神域リーグ見るからもう仕事終わり。野菜生活サワー
今日は気圧の影響を感じる
ボス、アメリカから送ってくる書類の封筒にもpar avionって書いてあってまさか郵便局での手続きフランス語でゴリ押ししてるのか？ と思ったけど par avionは英語圏でも通じる共通表記らしい（via air mailでもよい）。背景には万国郵便連合(UPU)の公用語がフランス語みたいな話があったりするらしい。知らなかった
いまだによく分かっていないもの：ヘーゲル
まあ、より正確に言うと別に「去る」必要もないのだけど、とにかく恋愛関係に入るか否かは（みんなそう思っているだろうけど）この「負けヒロイン」という主題を扱う上で極めて重要である
俺が期待しているとことというのは、主人公がヒロインの誰とも結ばれず、ヒロインたちが普通に別の恋愛を見つけて去っていくことである。その過程で主人公が全然「負けヒロイン」ではない誰かと結ばれたりとかそういうのはあってもいいし、なくてもいい。「負けヒロイン」を収集するという業にけりをつけられるなら何でも良いわけだ
俺が負けヒロインが多すぎるに期待することは一つしかないんだけど、多分そうはならないし、そうはならない以上別に言うことはないのかもしれない
ほっとするような微笑みを 心を包み込む海のような言葉を
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