長いから畳む 


塔矢とそういうことしてる夢見たり一人でしてるときに塔矢のこと無意識に考えちゃって悩んでいたけど結局は自分の気持ちを認め、でもいつもの言い合いとか喧嘩した日には塔矢の顔を思い出して(不毛だなぁ)って思いながら気持ち持て余していたところに塔矢が見合いするって聞いて、ガチでショック受けてる自分に衝撃を受けてしばらく塔矢に連絡するの控えたりして距離を取っていたら、塔矢に問い詰められる進藤くん。
なお塔矢も同じくらいに同じ悩みをしている。
「なぜ逃げる」
「逃げてなんか……見合いするって言ってたからオレなんかが邪魔したら悪いかなって」
「その件は最低限の相手だけして既に断っている」
「ふーん」
「大体、ボクが興味のない人間と結婚などするわけないだろう」
「そう?塔矢は案外優しいから。しばらく付き合ってみたりしたらわかんないじゃん」
「案外は余計だ。それに、好きな人なら、いる」
「……えっ」
事実を説明してもどこか遠くを見ている視線に苛立って真実を告げる。動揺している瞳にすべて話そう(そして絶対に逃さない)と決意して口を開く塔矢。

自分が進藤くん可愛いって思っているから塔矢にも可愛いって思わせてしまうところあるんだけど、真剣にライバルしてるとき(まだ付き合ってないし自覚してないとき)に可愛いって思うかな?と思うと。独占欲によるドロドロした感情からの恋の自覚が必要そう(?)
はどちらも素のままを好きになって始まるんじゃなくて独占欲から紆余曲折を経て自覚するイメージが……でも進藤くんの屈託の無い笑顔とか親切なところに惹かれる塔矢も全然アリ

珍しく塔矢が精神的に参って進藤くんに無言で抱きついたまま動かなくて、しょうがねェなぁって好きにさせてる穏やかな も可愛いなあってって考えてたんだけど、塔矢が進藤くん以外のことで精神的に参るって何?ってなってる

今たすきで 妄想すると、進藤くんは頑張って自分でやろうとするもグチャグチャになってアレー?てなってるところに塔矢が少し呆れた表情しながらも世話してくれる。進藤くんは素直に世話焼かれてる。

昔は紫水閉店間際までいたのにある時から19時くらいに出ていくようになって市河さんに指摘されて、ふたりともうまい言い訳できない奴

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