昔営業やってた頃、売るのが西海岸の日本語放送の番組のCM枠と無料配布の日本語観光雑誌の広告だったんだけど、雑誌があまりにも酷いもので広告をお願いするのを躊躇するレベルだった。営業に行くのが毎日苦痛なのと直属の上司の各種ハラスメントに頭に来て、トップに直訴して雑誌を作る方に移動した。
雑誌は本社のある州の北の方で作られるので情報も北中心になっていて、それに南部の観光業に携わるビジネスを回って広告出してくださいというのも違う気がしたし、ちょこっと触れられる南の情報もスポーツイベントカレンダー以外はいつの話なんですかコレという古いもので内容使い回してるのは明らか。
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https://twitter.com/carlostsune/status/1618169043399344130?s=46&t=9OPaQekIHCJbK2vEBtq3Lg
定休日の今日。
洗濯物を畳みながらpodcastでNHKジャーナル聴いてるところ。
今日は夏の日本行きのチケットを今日中に取るかとりあえずホールドするところまでいきたい。
夏に家族で帰国予定してるお客さん達、もう購入済みの人達結構多くなってきてちょっと焦る。娘達の大学や私の仕事のスケジュールもあるから早い目に決めておきたい。
米FDA、COVIDワクチン接種の簡素化を目指す。
・毎年変異株の推移を査定し、秋からの流行を引き起こす恐れのある株を選択して絞り込む作業を6月頃に行う
・成人は過去の接種回数に関わらずインフルエンザのように基本年に一度の接種を目指す
・今までに抗体を持たない子供のように若い年齢層や、抵抗力が低下する疾患を持つ高齢者には2回接種を奨励する可能性
・現在使用されているCOVIDワクチンの主流は、一定の株のみをターゲットとする一次接種とその後の複数の株に対応する二次接種の組み合わせから成り、今後は一種のワクチンのみの接種形態を目指す。
CNNより
https://www.cnn.com/2023/01/23/health/fda-covid-vaccines-strategy-shift
午後遅めの時間からパーマの予約だったので、アシスタントもフロントも帰してお客さんと2人になってすぐ。
目の下の隈真っ黒で髪の毛振り乱した年配の女性が入ってきた。「今すぐにカラーとカットして!!それまで帰らないから!」って叫びながらサロンの中をうろつく。お客さんに携帯持たせて奥のスタッフルームに行くように言い、入ってきた人を入り口近くの椅子に誘導して座らせた。ブツブツ小声で何か言ったかと思うと「○○(ボスの名)に電話して!すぐに来てもらって!」って大声で叫ぶ。どんな知り合いなのかしらないけどボスに電話してその女性に渡した。
「すぐに来てカラーとカットして!私のこと覚えてないの?嘘でしょ!?」
あまり煽ってくれるなよボス、リアルに対峙してるのは私なんだ、と思いながら一応距離取って、お客さんを確認するとドアからこちらを覗いて携帯差し出しポ・リ・スと口だけ動かして警察に電話するか私に聞いてくる。どうしようかなと思ってる間に一方的に女性が通話切って私の携帯をフロントの机に叩きつけて出ていった。
なんだったんだ。
すぐに鍵かけて仕事に戻った。ただのヤバい人なら良いけど武装したヤバい人なら命の危険に直結する。気がついたら自分のハサミをずっと手に握ってました。
まだ暗くならなくてもちゃんと鍵しよう。
Japan→LA→Miami (大学留学→中退→会社勤め→脱サラ→美容学校→美容師) 在米歴長し。 街の8割以上がラテン出身というこの街でスペイン語に囲まれ暮らしてます。スペイン語は20年以上「勉強中」。 バックグラウンド・職業・ジェンダー・年齢様々な人達と毎日接する美容師という仕事をかなり楽しんでます。 2021年脳出血でギリギリ生還しました。 「無理をしない」と「無理をしないストレス」の中間地点模索中。 https://twitter.com/sayuri_t_h https://note.com/sayuri_miami