午後遅めの時間からパーマの予約だったので、アシスタントもフロントも帰してお客さんと2人になってすぐ。
目の下の隈真っ黒で髪の毛振り乱した年配の女性が入ってきた。「今すぐにカラーとカットして!!それまで帰らないから!」って叫びながらサロンの中をうろつく。お客さんに携帯持たせて奥のスタッフルームに行くように言い、入ってきた人を入り口近くの椅子に誘導して座らせた。ブツブツ小声で何か言ったかと思うと「○○(ボスの名)に電話して!すぐに来てもらって!」って大声で叫ぶ。どんな知り合いなのかしらないけどボスに電話してその女性に渡した。
「すぐに来てカラーとカットして!私のこと覚えてないの?嘘でしょ!?」
あまり煽ってくれるなよボス、リアルに対峙してるのは私なんだ、と思いながら一応距離取って、お客さんを確認するとドアからこちらを覗いて携帯差し出しポ・リ・スと口だけ動かして警察に電話するか私に聞いてくる。どうしようかなと思ってる間に一方的に女性が通話切って私の携帯をフロントの机に叩きつけて出ていった。

なんだったんだ。

すぐに鍵かけて仕事に戻った。ただのヤバい人なら良いけど武装したヤバい人なら命の危険に直結する。気がついたら自分のハサミをずっと手に握ってました。

まだ暗くならなくてもちゃんと鍵しよう。

@sayuri_t_h 何も無くて本当に良かったです。いやそんな体験だけで精神的ダメージが大きいと思いますが。

@Soja ありがとうございます。
変わった人は良いのですけど、攻撃的な人は銃でも持ってると本当に怖いのでヘタな対応できませんしね。。

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