@rabit777 私、小さい頃からピンクは好きじゃないので母親が服を買ったり作ったりしてくれる時も「ピンクは嫌だから青とか紫がいい」というと、やんわりとピンクの方が可愛いからと却下され、ピンク着せられた日はなかなか憂鬱でした。
小6の時に「自分で服を選びたいから買いに行く時は一緒に行く」と言った時に母はショックで目に涙浮かべてましたけど、センスが悪いということでは無く単に母や祖母が選ぶ色が嫌でした。
刷り込みって日常生活の中でなのでなかなか刷り込む方も気づかないんでしょうかね。母は単純に疑いなくピンクが女の子には可愛いと言いましたが、刷り込まれた結果ですもんね。
今はランドセルもいろんな色があって良いなぁと思います。
午後遅めの時間からパーマの予約だったので、アシスタントもフロントも帰してお客さんと2人になってすぐ。
目の下の隈真っ黒で髪の毛振り乱した年配の女性が入ってきた。「今すぐにカラーとカットして!!それまで帰らないから!」って叫びながらサロンの中をうろつく。お客さんに携帯持たせて奥のスタッフルームに行くように言い、入ってきた人を入り口近くの椅子に誘導して座らせた。ブツブツ小声で何か言ったかと思うと「○○(ボスの名)に電話して!すぐに来てもらって!」って大声で叫ぶ。どんな知り合いなのかしらないけどボスに電話してその女性に渡した。
「すぐに来てカラーとカットして!私のこと覚えてないの?嘘でしょ!?」
あまり煽ってくれるなよボス、リアルに対峙してるのは私なんだ、と思いながら一応距離取って、お客さんを確認するとドアからこちらを覗いて携帯差し出しポ・リ・スと口だけ動かして警察に電話するか私に聞いてくる。どうしようかなと思ってる間に一方的に女性が通話切って私の携帯をフロントの机に叩きつけて出ていった。
なんだったんだ。
すぐに鍵かけて仕事に戻った。ただのヤバい人なら良いけど武装したヤバい人なら命の危険に直結する。気がついたら自分のハサミをずっと手に握ってました。
まだ暗くならなくてもちゃんと鍵しよう。
子育てか。。
私は仕事を辞めるという選択は一切なかったので、海の向こうの義母の「子供が出来たらちゃんと家に入って」という言葉も一切無視したし、その義母の息子である相方の「オレが赤ん坊連れでスーパーなんて誰か知ってる人に見られたら恥ずかしいしお前も母親失格っぽい目で見られる」という父親失格っぽい言葉にも大反論して極力交代で子育てした。分かってくれるまで何度も話した。
親は2人いるのだから揃ってるなら2人で育てれば良い。
我が子を愛おしいと思う気持ちと自分の仕事を大切にしたいという気持ちは全く別物なのでどちらか1つを選ぶというものではなかった。どうやったら両方をなるべく最大限に近いものに出来るかしか考えなかった。
両方目一杯頑張ることが出来た環境があったのはよかったと思う。
今の世の中なんてダブルインカムじゃないと生活成り立たない家庭が多いのではないか。シングルインカムで大黒柱に何かあった時のリスクも減らせるし。
昔、子供を祖父母や近所のおじちゃんおばちゃんと一緒にコミュニティで育てたのが、今の時代は託児所に変貌した、ということで良いのではと私は思います。
娘のパスポートの更新の予約を領事館に入れた。
アメリカ国籍を持ってるかどうか聞かれたのでアメリカ生まれなので持ってますと言った。
そのあとに「日本のパスポートの写真は笑わないようにお願いします。口を開けず口角を上げないように」と念を押された😅
今のパスポート結構ニッコリで大丈夫だったのに、成人になるとダメなのだろうか。
Japan→LA→Miami (大学留学→中退→会社勤め→脱サラ→美容学校→美容師) 在米歴長し。 街の8割以上がラテン出身というこの街でスペイン語に囲まれ暮らしてます。スペイン語は20年以上「勉強中」。 バックグラウンド・職業・ジェンダー・年齢様々な人達と毎日接する美容師という仕事をかなり楽しんでます。 2021年脳出血でギリギリ生還しました。 「無理をしない」と「無理をしないストレス」の中間地点模索中。 https://twitter.com/sayuri_t_h https://note.com/sayuri_miami