冒頭、高井ゆと里先生の問いかけ。
「日本倫理学会はなぜこんなにフェミニズムから遠くなってしまっているのでしょうか」
(略)
倫理学は善悪や正義、幸福とは何かといった問題を扱ってきた。一方のフェミニズムは「性別や性差をめぐる不正義を問うてきた」と高井さん。「その不正義によって抑圧されている集団が解放されるための運動や理論、とフェミニズムを定義づけるなら、それは本来、倫理学の主題だったのではないか」と疑問を呈した。(引用)
https://mainichi.jp/articles/20241025/k00/00m/040/166000c
凄い増えてた。
情報ぶっこみ、ストレートメッセージ、抽象、POP、叙情的…
デザインの力ー🔥
https://voteposter.cargo.site/
武蔵美の芸祭のウェブ、デモを迷惑行為の部類に入れたり、芸祭で公序良俗に違反すると懲戒処分の可能性があると示唆したりする一方で、東大駒場祭のウェブと見比べると、バリアフリー情報がなかったり、英語情報がなかったり、「いろんな人が参加する」という想像力に欠けすぎていて、(デザインの)教育に失敗しすぎているのどうとも思わんのかな。情報が必要な人に情報を届けるのはデザインの基本にあるけど、それが完全に欠けていて、何を学習してんのかってまじでキレてる。「どういう人が来るからこういう情報の提示が必要」というプロセスで作られていたらこうならない。
https://geisai.jp
スナック社会科というトークイベントを不定期で開催しています。