あと一駅なのに電車が止まってしまった。お腹へって気が狂いそうです。
以上はオープンレターの序盤。
2000年代前半、中国の市民社会が最も活発である時期を迎える直前の中国インターネットとともに生きた中国女性の記録といった内容です。
以降の文章では叶さんがインターネットで反差別の立場を固め、公正さを求めてさまざまな言論活動や街頭行動に参画していく経緯、他のパフォーマンスアーティストとの交流、草の根アクティビストとしての国際会議への参加、民間フェミニズム団体の設立や度重なる弾圧、時代による中国国内の言論環境および権利状況の悪化や、近況である陶芸作家としての活動に話が及びます。
これ以降の文章に関しては、中国の性風俗産業、セックスワーカーの働き方など私には適切な注釈を入れることができないため、他の方にお任せするのが良さそうです。
2014年には叶さんに注目したドキュメンタリー映像作品も公開されています。
https://cn.nytimes.com/china/20160722/hooligan-sparrow-ye-haiyan-review/
で、結局こうなったのだから、投資家向けにはいいこと言って、ジェンダーとセクシャリティに関してはDEIから排除していいってことにしたわけでしょ。双方にいい顔するために。くそが。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-10-04/SKSPOJT0G1KW00
ブレブレやん。
【ニューヨーク=川上梓】トヨタ自動車は26日、米国で従業員の多様性などを重視する「DEI(多様性、公平性、包摂性)」の経営方針を巡って保守派の活動家の圧力を受けたことに対し、多様性を尊重してきた創業以来の方針は変えないと明らかにした。
トヨタの北米法人は同日、「創業以来、人々を尊重し、継続的な改善を行うことは当社の経営理念の中核であり、70年近くにわたって事業を成功に導いてきた」とし、「当社の目標は革新と成功を育む環境を作り、誰もが尊重され、居場所があると感じられるようにすることだ」とのコメントを発表した。
米国ではDEIの推進が保守派の反感を招き、社会課題に関する発信を控える企業が増えている。反対派は特定のマイノリティーの優遇が他の人たちへの差別にあたると主張している。
8月にはフォード・モーターが活動家の圧力を背景にDEIの方針変更を表明。二輪車のハーレーダビッドソンなども方針変更を明らかにしている。日本の大手企業が米国で活動家の標的となるのは初めてとみられる。(一部引用)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2709F0X20C24A9000000/
とてもとても減りました。
20年以上前の作品ですが、パレスチナとイスラエルの子どもの交流を撮影した『プロミス』について、今観て感じたことを書きました。
希望を呪いにしてはいけない。
『プロミス』ジャスティーン・シャビロ、B.Z.ゴールドバーグ | nobodymag
https://www.nobodymag.com/journal/archives/2024/1011_2135.php
そのような業界地図の再編があるのか……勉強になるな。
https://note.com/wakusei2nduno/n/n29a582a5cec8?sub_rt=share_b
nobodymag掲載、Jaewon Kimさんのレビュー記事。
たくさんの人に読んでほしいのでシェアします。子どもに未来を託す大人の無邪気さと無責任さに反吐が出ます。でもそれは自分も向き合わなきゃいけないこと。
2001年の作品だとのことなので、その翌年から隔離壁が築かれ、イスラエル軍がガザ地区から撤退していった2005年を経て現在、この子どもたちは生きていれば30歳前後になっている。その長い時間、世界は、自分は何をしていたのかと思う。作品も観てみます。https://www.nobodymag.com/journal/archives/2024/1011_2135.php
スナック社会科というトークイベントを不定期で開催しています。