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これも5/4(土)のお座敷一箱古本市に出品します!
小島剛一著『トルコのもう一つの顔』

著者の旅行記を読み進めながらクルドを始め、トルコの少数民族、クルディスタン地域が4か国にまたがって国を持たない理由、だいぶ前にそのだいぶ前を振り返って書かれたものですが、だからこそ今読むと「そもそもなんで」に触れられると思います。

この朝日の記事と読むとより良いと思います。(今日の18時まで)
asahi.com/articles/DA3S1592370
QT: fedibird.com/@satomuch/1123601
[参照]

サトマキ  
これも5/4(土)のお座敷一箱古本市に出品します! 小柳ちひろ著『女たちのシベリア抑留』 戦時中は日本軍のケア要因として働かされ、戦後はソ連の囚人として過酷な労働収容所へ送られ、帰国後は白い目を向けられ、アカのスパイと囁かれ、もっともっと知られるべきだし、置かれる立場は今もさほど変わってねーん...

安田峰俊さんのコメントは、何かひどかった。これも現実と乖離を感じるというか。
「党派性」や「シマの住み分け」とか、これはこれでネット工作のひとつでは?と思う。人権問題に党派もシマも無いよ。煽られるだけのピュアなアホより厄介。

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「クルドを知る会」さんがプレゼントでシェアされていました。
5/1 18時まで読めるそうです!

田中宝紀さんのコメントのとおりだと思いました。

大切な取材をありがとうございます。
作り上げられた言説やイメージと実態が異なる事例はクルド人だけでなく、他の海外ルーツの方々にも少なからず存在します。実際にかかわりを持ってみると、(あたりまえですが)同じ人だとわかる。強調されがちな「文化」や「宗教」の違いも、そこまで「異なる」ことばかりではなく、うまく折り合えることも少なくない。
川口市内で食品店を営む方のコメントにすべてが集約されているなと思います。
『「どうして彼らのことを知らずに、『出て行け』なんて言えるんだろう。SNSから広まった『クルド人問題』は、空想の世界の話みたい。私にとっては、今、目の前にある日常が現実」』
asahi.com/articles/DA3S1592370

サトマキ さんがブースト

何だかんだXの影響力や拡散力があると言っても、実際に「知りたい、学びたい」っていう人たちは少しずつ増えている印象なので(じゃなきゃ高井先生たちの本だって売れない)、地下水脈になって良い水染み込ませていきたいものです。

例のヘイト本に関するので蓋 

この前のおでん会で話した産経から出たことである意味ゾーニングになっているっていうのはこういうこと。
「そっち」の人しか手に取らないじゃん。このメンツ並べられたら。

サトマキ さんがブースト

5/18に向けて「言論のアリーナ論」が不十分である理由を不定期に書き連ねていきます。当日どういう話をするかという自分のための整理と、当日会場に来れない&音声アーカイブを買う余裕のない方にも私がなにを話した(いと思った)のかがわかるようにするためです。そもそも、言論のアリーナ論について肯定的に語る言説自体が、マイノリティにとっては「刃」である場合もありますらね。この対談イベントを聴きに来れるということ自体が、「気にせずに済む者」である証なのだということ。

サトマキ さんがブースト
サトマキ さんがブースト

杉田氏辛そうだな。始めの頃の辛さって独特だよね。いつか楽になるとは言えないけど辛さの種類が変わるし、ある程度慣れが解決する部分があるからどうか乗り切ってほしい。(私も最初言われて「絶対嘘!」と思ってたし)

薊さんが今朝ベリー系は良いみたいなこと言ってたので、とりあえず野菜生活のベリー系のやつ飲んで、王将餃子定食のリセットしてる。

これも5/4(土)のお座敷一箱古本市に出品します!
小柳ちひろ著『女たちのシベリア抑留』

戦時中は日本軍のケア要因として働かされ、戦後はソ連の囚人として過酷な労働収容所へ送られ、帰国後は白い目を向けられ、アカのスパイと囁かれ、もっともっと知られるべきだし、置かれる立場は今もさほど変わってねーんじゃねーのと、同じことを繰り返さないために必読の一冊だと思います。

サトマキ さんがブースト

会場にはプラカードが本当にたくさんあった。見覚えのあるものも無いものも。思わず懐かしい、と思うと同時に、「このときからなにも良くなっていない」ということが強く胸に迫って唇を噛む。

プラカードに書かれた言葉たちは、どれも「そりゃそうだよね」というものばっかり。つまり「殺すな」とか「ここにいさせてくれ」とか。それが「入管法改悪反対」ってことなわけで。当たり前のことが、驚くほど様々な「理屈」でスピーディーに踏み潰され続けた数年だったと思う。施行は6月。阻止しなくてはいけない。

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サトマキ さんがブースト

私は健康問題の多い外国人労働者だけど、働く場所も休む権利もきちんと守ってくれてる。国が、法律が、守ってくれてる。この国の国籍者と同じように扱われる。これは当たり前のことなんだと、社会がそういう空気を作っている。
これは人が自尊心を失わずに生活する上で、すごく大事なことだといつも思ってる。
だから、反対に国や社会がある属性に対して「あなたたちは大切じゃない」というメッセージを発することの暴力性もいつも感じる。
私は日本に帰れば特権だらけのマジョリティだから、その特権を、特権を持たない人の生活を守るために使いたい。

あと、何が嫌って福嶋氏の記事はそこそこバズるから忘れた頃にどこかが流すんだろうなって思う。ご当人も取り上げる側も全員安全地帯にいてな。

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