とりあえず、23日の社会科で樹里安さんの残した論考を読んで、語って、差別について彼が取っ組み合い続けてきたことをどマジョの登壇者たち(結構、ここ重要かなと思う)と考えます。
資本主義と差別の切っても切り離せない関係と構造についても彼のテキストを使って話せたらいいなと思います。
イモータン・ジョーの砦の周りのカサカサの荒野で、傘みたいのをこさえて窪みの中とかに隠れて、ひたすらおこぼれにありつけるのを待ちながら暮らすしかない人の気持ちが少しわかった気がする。世界がどうなっても、生きていかなきゃいけないし(生きていけないという判断をする人もいるだろうけど)、レジスタンスとかに参加する気力体力もなく、ただ耐えて生き延びるしかできない人もいる。というか大多数の人はそうするしかないんだと思う。
話は飛ぶけど、さっきウーバーのおじさんと、前後に幼保帰りのお子さんを乗せた電動チャリの接触事故現場を通って、なんともいえない気持ちになりました。こういう景色はきっとあちこちにあって、そういうのを減らしたいよねってことだと思うんだけど。政治とか行政っていうのは。
ムーブメントを作ろう!起こそう!というより、個々人や小さな場所での小さなマイナーチェンジを重ねていく、続けていくということしかない気がする。
それが結果的にムーブメントになるならそれはそれで発展形としてはアリだけど、巨大な悪と巨大な虚無に対抗する「大きなもの」を目指すのは簡単に折られるだろうし、内部からも崩れやすいと思う。
まあこうなるよな
グーグル 原発から電力調達へ AI活用で電力需要高まる | NHK | アメリカ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241015/k10014610011000.html
https://kifah.hms4p.com/yobikake/
<以下岡さんの呼びかけ文から抜粋>
封鎖下の困難な状況にありながら、東北の被災地に心を寄せ、
凧揚げをしてくれていたガザの子どもたち、そして、いま、
ジェノサイドのただなかにあるガザの人々の闘いに連帯し、
パレスチナがイスラエルによる占領とアパルトヘイトから解放されて、
パレスチナ人が自由と平等と自己決定権をもって生きることができる
パレスチナを実現する、その決意を込めて
、36回目のパレスチナの独立宣言記念日を前に、
私たちは2024年11月9日(土)パレスチナ連帯のための凧揚げアクション
(Kite Flying Action for Humanity 略称:KiFAH キファーフ)を計画しています。
ぜひ、みなさんも、パレスチナの独立宣言記念日をはさんで、
2024年11月9日(土)から16日(日)までのあいだの任意の日に、
それぞれの土地で、パレスチナの平和、パレスチナの解放、
共生の未来への希求を掲げて、凧揚げアクションを開催してください。
From the River to the Sea, Palestine will be Free!
川から海までパレスチナは自由になる!
上記に基づいて、皆様に呼びかけます。
2024年9月11日
岡真理、北海道パレスチナ医療奉仕団(https://hms4p.com/)
全国一斉凧揚げアクション KiFAH with Palestine 2024
<呼びかけ人>
岡 真理、猫塚 義夫、香山 リカ、清末 愛砂、小内 ゆい、宮田 和保、細川 佳之、宮島 豊(北海道)、水口 裕子(石川)、三島凧上げアクションチーム(静岡)、 小原 伸二(徳島)、竹内 千香子 サラ、さとうしゅういち(広島)、前田 朗、小野 政美(愛知)、一盛 真、石渡 能子[順不同・敬称略]
呼びかけ人を募集しています。 申請フォーム
パレスチナ連帯全国一斉凧揚げアクションの呼びかけ
https://kifah.hms4p.com/yobikakebun/
スナック社会科というトークイベントを不定期で開催しています。