国鉄民営化からの(JR)、電電公社民営化(NTT)、日本専売公社民営化(JT)…バブル景気と相まって「民営化=善きこと」のような騒ぎだったけど、着実にあの時からこの島国の劣化と解体が始まっていたのだなーと思う。
@hongminhee
その方が実態を表していますね!
80〜90年代の民営化ブームは、サッチャー・レーガン・中曽根の流れを組む小さい政府(新自由主義)へのシフトから来たものだと思いますが、言葉が適切に翻訳されず(またはあえてその語をあてることで)誘導されていた事が沢山あるな、と今になって思います。
ありがとうございます!
@satomuch @hongminhee こんにちは。いわゆる「官から民へ」キャンペーン用語の「民営化」ではなくて、語源である英語のprivatizationに忠実に「私有化」「私営化」「私物化」と表記すべきという議論は、日本語圏でも少なくとも2010年代以降はありますが、依然として圧倒的少数ですね。
国内のメディアを筆頭に、問題そのものに気づかないというのが一番の原因だと思います。
@energyball38 こんにちは。はい、韓国でも「私有化」という用語を使う方はまだ少数派です。韓日両国で「民営化」という表現が早く代替されることを願っています。
私もそう思ってた10代だった。「民営」って言葉の響きも良かったんだと思う。でも中心になるのは「民」ではなかった。