京大で下記のシンポジウムが対面と配信で開催されるそうなので、興味のある方は。
岡真理先生のお話を聞いたり、本を読んでる方は多いと思うけど、藤原辰史先生のお話のテーマが切り口的に重要な気が。
以下概要⬇
2月13日(火)18時~21時、対面(京都大学 吉田本部構内総合研究4号館 1階 共1教室)およびオンライン
公開セミナー「人文学の死―ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」
対面:予約不要・オンライン:要申込・聴講無料。
基調講演1「ヨーロッパ問題としてのパレスチナ問題」
岡 真理 (早稲田大学文学学術院、現代アラブ文学)
基調講演2「ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち—パレスチナ問題軽視の背景」
藤原辰史 (京都大学人文科学研究所、食と農の歴史、ドイツ現代史)
パネルディスカッション
司会進行:駒込武(京都大学教育学研究科、教育と学問の歴史、台湾近現代史)
https://www.kyotounivfreedom.com/news/20240213/