昨日の国会前では、こちらの某著者の先生とも初対面できたのでした!
路上に出てくる研究者が増えて嬉しい。
じゅりあん先生の最後の編著書となってしまった #プラ解 は6/16発売!
目次よりじゅりあん先生執筆章⬇
これだけで今必要なものが詰まってると思われ
また、「指先で抑圧に加担しないために」ってこの言葉がもうじゅりあんさんで泣いた。
Chapter 06
人種化するプラットフォームと向き合う
指先で抑圧に加担しないために ケイン樹里安
1 「人種」を基盤とする「つながりっぱなしの日常」
2 常識としての「ハーフ」?
3 「ハーフ」イメージの歴史性
4 美の基準と抑圧
5 ちぎりとられたダイバーシティと否認するレイシズム
6 「場所貸し」の問題
7 人種化に抗して
プラットフォーム資本主義は、ちょっと前に私が騒いでたビッグテックの帝国化とも繋がる話で、労働と搾取、植民地主義と差別、等の近代以降ずっと解決されていない問題の現在地だと思うのですよね。
目次の他の著者さんのところを見ても凄い多角的に扱っていそうなので、今やコミュニケーション、仕事、買い物…プラットフォーム資本主義と無関係なものは無いので、是非読もうと思います!
これが6月の頭で、この時に「先生をイベントに呼ぶことは可能ですか!?」といきなり聞いたのでした。凄い前に感じるけどまだ半年も経っていない。
最近、イベントやっていて良かったなってしみじみ思うのがSNSとオフラインを行き来することが現場になることです。
取り込まれないためのヒントもこの辺にあるかなあと思っています。
#プラ解
https://fedibird.com/@satomuch/110495449638756745 [参照]