面白かった。
よし、観に行くか!にはならずに母性のディストピア再読しよう!となった。
宮崎の戦後日本(の男性社会)的な母性信仰とそれにともなうセクシスト的な感性は、僕が『母性のディストピア』で指摘した通りその初期作品から明らかなことだからだ。(無料部分より引用)
しかし、歳を取るって本当に難しいんだなって思う。宮崎駿ほどじゃなくても、その手前で「そっち行っちゃいましたか…」って人はたくさんいる。
かつてのゼロ年代論壇の人たちを見ていても思う中で、宇野氏の誠実さとしつこさに救われる思い。
引用したいところが有料部分ばかりなので、300円なので是非〜
https://note.com/wakusei2nduno/n/nc1c94c0793fe