そういや老母に買い物頼まれてたなーと思って、朝通勤前に寄ったらえらいこっちゃな状態で救急車を呼び、只今救急病院の待合でござる。
自分が死にそうになって救急車呼んで、その後入院したときも思ったけどさ、「助かった〜」と思えば思うほど、これが実は誰にも使えるシステムになっていないというのは本当に問題があると思うよ。

とりあえず、救急病院での検査が終わり、地域病院をコーディネートしてもらって転送。再度待機中。

救急隊員さんも、救急病院の方々も、その後転送されてきた地域病院の方々も、みなさん、親身になってくれて丁寧にあれやこれやしてくれている。
皆さんの仕事に非の打ち所はない。ただそこにたどり着けない人が今この日本に沢山いるということを絶対に忘れちゃいけないし、こんな構造的差別は絶対に無くさないといけない。良くしていただけばいただくほど改めて怒りが湧いてくる。