タイヤのブランコから体が抜けなくなった事件を思い出してしまった

タイヤのブランコにはまった事件↓

10代の頃、夜中に新宿中央公園で友人とタイヤのブランコに乗って話してたら体がスポっとタイヤにハマって身動きが出来なくなった。携帯も無い時代。「誰か呼んでくる!」「一人にしないで!(泣)」と膠着状態。そこに現れたのは、

ジャージ姿でガタイのいい外国人女性の集団がランニングして公園に入ってきた。「助けてー!!」と叫び気付いてもらい、私を抜く人、タイヤを押さえる人と手際よく分担し無事ぬける。双方爆笑。そしてまたランニングを再開し消えて行った。夢か?と家に帰って翌日テレビを付けたら世界陸上。なるほど!

海外のスポーツのニュースが多くなると思い出す。あの時、タイヤにハマった日本人抜いたわよねーとか彼女たちも思い出すのだろうか。


布団の中でくっくと笑っております。いい話!

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何十年と経っていますが、未だに映像で思い出せます笑

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