Intro
傷つくのは生きてる証拠
泣いている少年と少女
Garcon in the Mirror
Verse 1
夜遅く眺める鏡
電気までつけてるのになぜか消せない暗闇
もっと言ってもらうべきだったかな お父さんから「愛してる」って
いや、もっと言ってもらうべきだったかも「モーメント本当いけてる」って
いや、全部違う気がする 皆んなには言えないけど
鏡の中には嫌な
姿ばかり
まず俺は愛せない 自分のやつれて小さいBody
かっこよく見た目の全て
子どもっぽい性格の全て
それでもそれを変えれない自分がアホみたい
でもたまにはそんな自分を守りたい
Hook
ちょっと違う顔とBody
違う訛りが大嫌いなの
I know I know
変な人と言われたり
ただのNobodyと言われたの
I know I know
それでもI love you
→
Verse 2
鏡の中にはいつものMoment Joonの顔
でも見た気がする 俺じゃない誰かを
ライブ後にメロンパンを差し上げでくれた
インドネシアハーフのファン
そして笑顔の在日の少女
ラップ教室で行った福井高校で
出会ったスバスとテジュン
彼らから見えた 10年前のMoment Joon
彼らは10年後も笑えるだろうか
10年後日本はどうなってるだろうか
彼らも言われたそう「日本語上手」
言われちゃったそう「お前らは少数」
いや、違うと言ってあげたい
君らが日本になると言ってあげたい
そのために、俺は大人になる
俺には居なかった大人になる
Hook
Moment Joon Garcon In The Mirror