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5月19日の 38にて初売りとなる、ストレンジ・フィクションズ『留年百合小説アンソロジー ダブリナーズ』に、短編「全然そうは見えません」を寄稿しました。二回目の春と未来の春の話です。ストレンジ・フィクションズの百合アンソロジー企画に参加させていただくのは三度目ですが、これまでの二作が「この小説…何か変…」だったのから当社比では自分なりにお題に正面からいったのではないかと思われます。その効果か、トップバッターに置いていただきました。本当に大丈夫なのでしょうか。他の作品も多彩に癖があり大ボリュームとなっていますので是非よろしくお願いします。『またぞろ。』の幌田先生の素晴らしいイラスト(イラストで留年百合なのが伝わるのがすごすぎる)が目印です。
通販ページはこちら:
strange-fictions.booth.pm/item
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c.bunfree.net/c/tokyo38/h2e/き/
文フリ東京イベント情報はこちら:
bunfree.net/event/tokyo38/

(スレッドの続きです)
ストレンジ・フィクションズ『留年百合小説アンソロジー ダブリナーズ』に寄稿させていただいた「全然そうは見えません」は、二回目の大学一年生を始めるさくらが、語学クラスで出会った渚との交流を経て、留年の原因と向き合うよすがを得る、それと同時に渚のほうも、さくらに対して思うところがあった、という話です。火のついた棒を投げたりもします。よろしくお願いいたします。

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