東京MX 堀潤のモーニングFLAG
45分〜
mcas.jp/movie.html?id=74985654

昨日の入管法反対デモを報じたのはいいんだけど、大空幸星というコメンテーターのコメントがひどかった。

大空>「100点満点ではないが0か100かでもない」「一歩でも進んでそれを評価していかないと次に繋がらない。原則収容から監理措置制度で地域にとなったそこは評価して次の一歩に繋げるということが大事」

入管の嘘宣伝に協力?何も「進んで」ませんよ。
「監理措置は原則収容主義の転換」という宣伝のまやかしについては児玉弁護士の↓参照
note.com/koichi_kodama/n/nd668
そもそも「原則収容主義」なんてもともと法律に書いてないんだから法律変えなくてもいつでもやめられる。そして、改定法でも原則収容主義ができなくなるようになんてなっていない。
「えーい、出血大サービス!持ってけドロボー!」とか言って中身同じ商品の商品名とパッケージ変えただけ、みたいな。いやむしろ中身も粗悪品に変わってる、かな。
大空という人は、同じ堀潤の番組で朝鮮学校についてひどいコメントをした人。
note.com/mflag_munje/n/n129716

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反対派はゼロヒャクでだめ、というのは入管法修正案に乗っかろうとした寺田だの米山だのとまるで同じいい草だ。
また堀潤は朝鮮学校のときも大空の誤りを正さず及び腰の態度だったが、今回も同じような感じだった。そもそも最初の方での入管法の問題点の堀潤の説明もちょっと微妙でポイントを外しているように思ったけど。
橋本直子も、先日のNHKの番組で「監理措置は就労が可能になる」などと監理措置がまるで入管の「譲歩」であるかのような印象操作していた(改定後も、退令後は監理措置でも仮放免でも就労不可なのは変わらない)

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