覇者のHL話 3周年の流れを横目に壁打ちは続く
イリスはトラストや無印での青の踊子エピソードから自分自身の才能の限界を既に把握していて、その分周りを人一倍強く意識するようになってる人だと思っています 弟子にしろ病弱な娘にしろ。
(友人は『自分の踊りが周りにどう影響しているかよく知ってますよね』とのこと)
セドイリでもロディイリでも、自分の踊りが相手を笑顔にすること、ひいては自分の踊りを楽しむことで相手が自分の悲しみだけでなく、周りというものがある世界に立ち戻ることが目標になっているかな。その点2人はよく似てますね。
なんとなくだけど、セドイリの場合のイリスはずっと現役で踊っていそう。セドリックとの交流(どのようなものか未知数だけど)を通して彼女は自分の踊りに揺るがない自信をつけていく感じ。
ロディイリだと、そのうち二人でエンバーグロウで住み始めてイリスは踊らなくなるけど、それでも自然に幸せに過ごしていくイメージなのですが。この違いを掘り下げていくのは楽しいかもしれないですね。