これについては、まさに彼女が直面した出来事なんだけど、
先日産婦人科に行った際に、問診票で答えに迷いつつも「性交経験あり」と書いて出したら、膣に突っ込まれるタイプの診察を受け、挿入経験のない彼女は出血と痛みで診察の続行が不可能。途中で肛門からの診察に途中で切り替わったのだけど、
その際に先生に、性交経験あるって問診票に書いてましたよね?!(こっちは悪くないです)と言われ、
彼女:
「書きましたが、じゃあ性交の定義ってなんですか?よくわからないです」
医者:
「性交とは、うちの病院では、挿入を伴う行為を指します。挿入経験がない人には、膣の検査も子宮頸がんの検診もうちではやらないです」
と言われたと。
いやー。検診の方法が変わるなら、そう一言書いた方がいいんでないの。ていうか、そこの医者に診てもらうのもう3,4回目で、それでいうなら、前に受けた子宮頸がん検診はなんなんだよ。そこの病院の基準で言えば、受けなくてよかったんじゃないの。
その時も同じく膣からの検査で出血してたみたいだし、なんだかね。。。。
@sanesuke 厚生労働省のHPですが、(HPVは皮膚の接触で感染するので)挿入の有無に問わず性器同士の接触によって伝播するそうなので、挿入を伴わないからといって子宮頸がんの検診しないというのはおかしいと思います・・
https://www.forth.go.jp/moreinfo/topics/2014/11281518.html
(「概観」の2段落目です)
問診の内容も、妊娠の可能性を意図しているのか、性感染症の可能性を意図しているのか、使用する器具の選択を意図しているのか(挿入経験で器具が変わるのか分かりませんが・・)分からないですし、それで検査の内容が変わるならもっと明確に質問するべきですよね。
デリケートな領域の診察で嫌な思いされましたね💦
@pon0020
その先生の思考回路としては、挿入経験なし≒性交経験なし→子宮頸がんのリスクはかなり低い→うちでは検査をしない、という感じでしょうかね?
性交渉の経験がない場合、医療機関によっては検査を断ることがあるという記述を見つけました..
https://www.mrso.jp/mikata/2375/#i-5
性体験って人によって様々だと思うので、質問の意図が書いてあると患者側も答えやすいし、安心できますよね。。。
医療従事者の方が似たような話をポストしていたのでシェアしますね。
https://x.com/yoshidayoyo1/status/1350721809373487104