これについては、まさに彼女が直面した出来事なんだけど、
先日産婦人科に行った際に、問診票で答えに迷いつつも「性交経験あり」と書いて出したら、膣に突っ込まれるタイプの診察を受け、挿入経験のない彼女は出血と痛みで診察の続行が不可能。途中で肛門からの診察に途中で切り替わったのだけど、
その際に先生に、性交経験あるって問診票に書いてましたよね?!(こっちは悪くないです)と言われ、
彼女:
「書きましたが、じゃあ性交の定義ってなんですか?よくわからないです」
医者:
「性交とは、うちの病院では、挿入を伴う行為を指します。挿入経験がない人には、膣の検査も子宮頸がんの検診もうちではやらないです」
と言われたと。
いやー。検診の方法が変わるなら、そう一言書いた方がいいんでないの。ていうか、そこの医者に診てもらうのもう3,4回目で、それでいうなら、前に受けた子宮頸がん検診はなんなんだよ。そこの病院の基準で言えば、受けなくてよかったんじゃないの。
その時も同じく膣からの検査で出血してたみたいだし、なんだかね。。。。
@pon0020
その先生の思考回路としては、挿入経験なし≒性交経験なし→子宮頸がんのリスクはかなり低い→うちでは検査をしない、という感じでしょうかね?
性交渉の経験がない場合、医療機関によっては検査を断ることがあるという記述を見つけました..
https://www.mrso.jp/mikata/2375/#i-5
性体験って人によって様々だと思うので、質問の意図が書いてあると患者側も答えやすいし、安心できますよね。。。
医療従事者の方が似たような話をポストしていたのでシェアしますね。
https://x.com/yoshidayoyo1/status/1350721809373487104
@pon0020
話を聞いていると、信頼できる産婦人科探しは、なかなか難しそうです😅
彼女の話ですが、そもそも挿入経験がないからといって感染リスクがないわけではないという前提があったからこそ、問診票の質問に対してYESと回答していたようなんですよね…。
患者側としては、必要な検査をできるだけ安全にしてほしいだけですし、その辺ちゃんとコミュニケーションを取って診察してほしいものです…
問診票の内容、あるいは診察の仕方をさっさとアップデートしてくれよな〜と思うばかりです、、
@sanesuke
そういう感じなんでしょうね・・
挿入のない行為なら挿入ありの行為に比べて感染リスクが低いから検査は不要、なのかはちょっと分からないですが、そうだとしたらそこまでちゃんと説明してほしいですよね。(個人的にはリスクが低くても子宮頸がんに罹ったら命に関わるでしょうし検査した方がいいのでは、と思いますが・・)
そもそもプライベートな性体験を話すってハードル高いことですし、シェアしていただいたポストのような質問の仕方だったら、シスヘテロであってもなくても答えられますし、安心できますね。
そう言ったことまで含めて配慮してくれる医療機関かどうかなのかはHPで見ても分からないですし、困りますよね・・事前に電話で確認する(「挿入経験はないが検査してもらえるか」等)しかないのでしょうかね・・