問死 :netabare: お部屋作りの話 

KPC描写を夾竹としてやってるけど、フードコートの写真はNPC固定にするか迷う

出来る限り夾竹の名前を出したくないんだよな…………

問死 :netabare: お部屋作りの話 

なんで夾竹を出したくないかって、今回のKPCが割と自分がやりたいだけの自己満足の自覚があるのと、夾竹がどうなったかの結末をあれしてしまう気がするからあんまり出したくねぇなぁの気持ち

でもNPC写真も急すぎるか……?ハンカチ見つけてるし、合ってはいるか……?うーぬ、迷う………… :thinking_parrot:

問死 :netabare: お部屋作りの話 

アナウンス後のメモ、宣言無い限り裏の紙を見せないけど夾竹の名前書いたぞー(◜ᴗ◝ )

『どうか、忘れないで欲しい』って書いたけど、割とこれ、彼なりの弱音かもしれないな

問死 :netabare: お部屋作りの話 

5Fまでテキストが終わりました()

夾竹としてバレるかどうかわからんけど、ここまで言って扉の先で名前を言うのかどうか、迷う、本当に迷う

言ってもいいし
「ぼくのことは、そうだな……先生と呼んでくれ」とか言うかもしれない

早く回してぇ……(3陣まで立ちました)

問死 :netabare: お部屋作りの話 

続きをやります

今日は孤独な放送室からなので、今日でお部屋終わります(早いなぁって顔)

フォロー

問死 :netabare: お部屋作りの話 

メモ出来たー!!見てみてします()

メモ①
買物でこのデパートにふらりと立ち寄ってみたら、閉じ込められた。
誰かに閉じ込められたのか、それともいつもの……。

なんにせよ、また面倒事に巻き込まれたらしい。

何かが抜けている気がする。
しかしそれが何かまでは分からない。

こういう時はロクな事がないので、以前の経験則から念のため紙媒体に記録しておこうと思う。

メモ②
よく分からないアナウンスが定期的に流れる。
最初は、自動音声みたいな……そういうものかと思ったが、何やら違和感を感じる。

アナウンスの正体も分からないらしい。
あまりにも使えないな。
期待しない方がいいのかもしれない。

メモ③
別の博士に入れ替わった。
何があったのかわからないが、変わった相手は少し不気味に感じる。
出られるまでの辛抱だが、インカムの向こう側も警戒しておくべきか?

問死 :netabare: お部屋作りの話 

メモの続き

メモ④
アナウンスの声は人間の子供……女の子で間違いないだろう。
人の気配はないのに何故かそう強く感じてしまう。
アナウンスの度に本気で呼ばれている気がする。
漠然とそう感じるだけで、確信はない。
今まで何回もこういった事に巻き込まれてきたが、今回のような事象は初めてだ。
敵意も悪意も感じない。
しいて言えば……もし迷子ならば、探してあげないと

メモ⑤
忘れられる、か。
つまり、今までのアナウンスの人達は……全員俺の事を忘れちゃった、という事か。
詳しい原因は分からないと言ってたけど、施設自体に問題があると博士は推測しているようだ。
存在の消滅は死と同等であると定義するか、だなんて尋ねられたが、なんとも答えづらい問いかけなのだろうか。
肉体的に死んでいないのであれば、それは死とは言えないだろう。
だが、ぼくを知っている人間がいない日常に戻るという話は、少し寂しいものだな。

ぼくの名前は「夾竹 鈴蘭」。
■■中学校で理科担当をしている教師だ。
どうか、忘れないで欲しい。

問死 :netabare: お部屋作りの話 

最後
メモ⑥
迷子を見つけた。
この扉の奥にいるようだ。
何年、孤独にこの放送室にいたのか。
少し考えただけでも胸糞悪い。

この子を放って帰るだなんて、そんな事は出来ない。
それは自分の矜持のせいか、それとも……。

どうやら自分は今、誰からも忘れられてるらしい。
大切な親友も、仲間だと思った先生達も、大切な生徒達にも、あいつも全てぼくの事を忘れてしまったらしい。
いまいち実感が湧かないのは、それを見てないからだろうけど、実際に見たくはないな。

こういう面倒事に巻き込まれるのはよくあることだったが、どうやらここがぼくの終点らしい。
だが、これはチャンスなのだろう。

人から忘れられ、子供を救えて、自分は一人で何もない空間に閉じ込められる。
あぁ、これこそがぼくが望んでいたエンドなのだろう。

この扉の向こうにいる人よ、どうか扉を開けないで欲しい。
ぼくは、これを望んでいたのだから、だからどうか

ぼくのしあわせをうばわないでくれ

問死 :netabare: お部屋作りの話 

問死のお部屋、出来ました(力尽き)

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。