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篭手切くんの手紙2通目、 

ぐっと長くなりましたね……! 手紙を受け取るたび「主へ」の文言の書き出し位置から手紙のおおよその分量を察してワクワクするという地味な楽しみ方をしています。長そうなら純粋に楽しみだし、短そうでも何を削ぎ落とし何を伝えてくるつもりなのかと身構えます。

「舶来の音楽」に興味津々な様子。言葉を超える歌と踊りの力に魅了され、そこにある想いと願いに打たれている……のはわかったけれど、彼に付与された物語のうちのどのあたりが「歌と踊りに魅了される」性質となって顕れたのだろう。3通目で明らかになるか、それともふわっと流されるかな?
流されたら流されたで、妄想で補う気満々なので構わないんですがね😎

……てか……私、松井江だいぶ好きなんですよ。このたび篭手切江の極が実装されたということは、そう遠からぬうちに松井江極も来てしまうわけですよね?
そもそも江とはどうしてこのような集団なのか、について、無闇に豊かな想像をしていまして、その想像に基づいた松井中心本の構想を練り始めてから少なくとも2年くらいは経っていて……まあ一向に書き出してないんですが、ある種「答え合わせ」がくる前に書き逃げてしまいたい……!という気持ちと、今からどうせ書くならその「答え」を組み込んだものを書きたい気持ちで、千々に乱れます。

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