あぎと @sakame_a_nj@fedibird.com

温泉マークさんの本名が『本間』という夢を見た

トレイ・クローバーがヘテロセクシャルじゃないと嬉しい
というか、“普通の男”を自称する男がヘテロだったらつらい

https://www.instagram.com/p/BQy6Bt-lqU7/?igsh=MjJkMmIyYzQxYw==
あった！！スターバタフライの作業場の二次創作ウォール（同性間キッスを含む）

ナガノ先生がやっていることと、それに便乗するやつのやっていることが同じに見えるのならホラーとユーモアのセンスがないと思う

ケーくんに対して複雑なところは、彼は非常に人の顔色をうかがうので、流されればボトムをやることもあるだろうとは思ってるとこなんだよ。
でも私は彼をやっぱり“攻め”だと思うわけ（堂々巡り）
多分、それが不本意な形でしか想像できない、というのが私が彼を“攻め”だと思う所以なのかもしれないけど、それは「これ以上彼が流されるとこみたくない」という私の願望も多分に混ざってるんだよな……

「ちんちんが入る方が攻め」みたいなのも、最近は「ちんちんが入る方はどうして単に“ちんちんが入る方”じゃダメなのか？」みたいな疑問に明快な答えを出せなくなってきてる。
例えば、私はケーくんのこと“攻め”だと結構強く思ってるんだけど、同時に彼のことをアロマンティック・アセクシュアルだとも思っている。本意では誰とも関係を持たないのに「ちんちんが入る方」と言ってもいいのか？と思うけど、でもやっぱ彼のことは“攻め”だと思うんだよな……

私はどちらかと言えば左右固定なんだけど、左右不定の人に「併記すればいいじゃん」って言うのはなんか違う気がするんだよな～。ABとBAが入ってる箱とnullが入ってる箱は違うものだと思うし。
nullの状態を好んでいる、というのもわかるし、前者は「どちらがどのくらい？」みたいなまた別の考える要素が発生して来ちゃうだろうし……

https://mushroomy.house/collections/ultrainfinite/products/bisexual-angels-patch
バイセクシャルのエンジェルのワッペンめちゃくちゃいい

俺がスカポンタヌキだ……（しおしお）

もしもトランスじゃなくて揺らぎだったとしても、そういう繊細な時期に、ああいう悪意の塊みたいな本読んでる大人に大事な話しようとか、私なら絶対絶対思わない

小学校の体育の授業のためにスキー用具一式買わなきゃいけないの、今思うと出費エグかっただろうな

トランスヘイト本に対する擁護通報しすぎてXの通知欄が「報告が完了しました」で埋まっちゃった。
なんで誰かがその人自身について思うことを軽々しく嘘や中二病呼ばわりできるんだよ……。とか、親はやっぱその人本人ではないだろ……とか、そういうのがぐるんぐるんしちゃう

ヘイト見てショック受けながら仕事して、仕事中ずっと脳内でセバスチャンが「いいかいアリエル、トランス差別は最低だよ」って言ってた。
でもそうでもなきゃ私は、その人を説得する（というよりはやりこめる）シミュレーションを脳内でぐるんぐるんしちゃうからセバスチャンの方がマシだった

ブロッコリー食べようとしたら虫さんいた

本当に何度読んでも当事者を置き去りにして非当事者が不完全な安心を得るための本にしか思えない。
もしやっとの思いで保護者に打ち明けた当事者が「あなたのことを本で勉強したよ。それは一時的な揺らぎで……」ってこれを持ち出されたら恐怖と絶望しか感じないだろう。当事者から味方を奪って敵を作る本じゃないのか。
それで「うちの子は“そんなの”じゃないんだ」というまやかしの安心を得た保護者にしたって、今度は存在しないモンスターに敵意を持つわけで……。
本当に“守る”って何を、何から、なんだよって不安や怒りを感じる。

https://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784041142899
Xで流れてきてﾋｴ～！となった。以前マストドンで「『男の子みたいな女の子じゃいけないの？』の著者のXを見たらTERFで悲しい」という話をしたけど、この本（の予告）と言ってること大体同じなのはそういう影響の流れがあるのかな……

悪魔バスター★スター・バタフライの好きなとこは、魔法が血統によって受け継がれた特別なものではなく、本来誰にでもアクセス可能なとてつもないパワーで、むしろ「バタフライ家」というイエを存続させることでそれを不当に独占していた、ということが発覚して、最終的に魔法をいっせーのーせで放棄するところです

キリスト教に限らず宗教的な考えを指針にすることについて思うことがないわけじゃないけど、ガチの信徒の人は非信徒が表層的にちょろっと突っつくような矛盾についても、いつも真剣に向き合って悩んでるんだろうな、とは思う。
（勿論そうじゃないガチ信徒の方もいるだろうけど……）

カジモドに比べればずっと選択肢があったはずの人に『選ばせ続けてきた』信仰の恐ろしさみたいな見方もできなくはないかもしれないけど、もしそうならエスメラルダの歌はないだろうな、と思うし。

こっからは個人的なエピソードなんだけど、高校の時プロテスタント系の学校で、部活しんどすぎて廊下で泣いてたら聖書の先生に「神様は乗り越えられる試練しかお与えにならないのよ」って慰められたことあって。当時は（私に試練を与えているのは部活の先輩だが！？）と思ったけど、でも今にして思えば、信徒同士ならそういった考え方で何かを分かち合えるんだよな、きっと。
でもフロローは誰とも何も分かち合ってこなかったんだね、と思う。