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レギュラーSHOW、終盤思いっきり某映画のパロディの回があるんだけど私それ見た時わからなくて家族は「ア!!」ってなってて、何の映画か教えてもらおうにも映画側のネタバレになるから教えてもらえなくて、それから一年以上経って完全に忘れた頃におもむろに居間で流した映画がまさしく“それ”だったの
クロマティ高校四天王の「タンスの後ろから思いがけず千円札が出てきて嬉しくなりたい」みたいな話って成功することあるんだ

キノピオファクトリーでボールを受け渡すために「優しく……優しく……」って必死にやってたら一緒にやってた家族が「♪優しさよりも激しさが 大事な時があるものさ 君よ怒りをイナズマに 変えて宇宙にとき放てWake Up The
ヒーロー胸の奥」ってガチで熱唱し始めてこいつ受け取る気ねえのかって思った
open.spotify.com/track/1i6RFBm

うちのクリスマスはレギュラーSHOWのこの回を観ることになってっから
youtube.com/watch?feature=shar

だからといってこの本が価値や意味を失うことはないと思うし、気持ちが落ち着いたらまた何度か読み直そうと思う

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少し前に『公正を乗りこなす』読み終わったんだけど、文章的にはすごく読みやすかったのにものすごく難しく感じてしまったな。すごく酷いことがたくさん起こっていて、他人と共有できるものが何もないような気がしてしまっていて、この本で例えられているところの“事故”の音がずっとしていて

大晦日は例年BSの映画流しながら煮物作ったりするんだけど、今年はやってないみたいでどうしようかな。あんまり酷いものは流したくないけど、画面の前から動けなくなるのも困るし、サブスクとかじゃない放送って自分たちだけのチョイスの外側に触れられるからよかったんだけどな

最近スーパーの鮮魚売場の対面コーナーで魚買うのにはまってるんだけど、今日ぶりの切り身2つ買おうとしたらお店のおばちゃんが「半額にするから4つ買って!!食べきれなかったらね、しょうゆとみりんにつけてジップロックで冷凍すればいいから!!」と倍盛ってくれて嬉しかった

大人になってみると多分アンパンマンってAro/Aceなんだよな。子供向けだからとか食べ物だからとかじゃなくて、しょくぱんまんやおむすびまんは結構アロロマンティックだから

アンパンマン映画、『勇気の花がひらくとき』が好き。「アンパンマンは私のことが好きなんだ」「いや、アンパンマンはみんなのことが好きなんだよ」「僕はみんなが好きだよ」「アンパンマンの嘘つき!」の流れがだ~~~いすきなので

「きれいな男の子よりも太った女の子の方がプリキュアになるの難しいなんて」っていう嘆きを見て確かにになった、デパプリとかねえ、キュアプレシャスやキュアヤムヤムはもうちょっともちもちでよかったんじゃないですか!?

ロボット・ドリームズ ネタバレ 

出てくる人たちそれぞれ完璧ではないけど誰も悪くなくて、ロボットにとっては最悪の出来事だったことがジャンク屋の親子にとっては楽しい思い出だったかもしれないし、金属探知機の人もジャッキで開けてるから合法では無いんだろうけど多分ビーチの保全のために黙認されてる面はあるんだろうし何よりあの人はああして生活してるんだろうなっていうしょうがなさがあって……。
こういうこと考えてると友達とか恋人とか大事な人に自分と同じだけの人権がないのってめちゃくちゃつらいなって思うけど、でもドックってそういう存在としか関係を続けられなくて……。
ドック、どんくさくて人付き合い下手で難しいヤツなんだけど喜びや楽しさに素直な面もあってぇ……

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ロボット・ドリームズ ネタバレ 

ドッグ、やれるだけのことはやったしロボットのこと片時も忘れたことはなかったけど、それでも失ってしまったし、ロボットが動けなくなってからも時間は流れていて楽しんじゃいけないなんてことはなくて、そしてそれらの経験は少しずつドッグもロボットも変化させたんだな……と思う。
ロボットも、あんなに帰ることを夢見ていたのに新しい足や身体を得て帰ることはなかったこととか、小鳥たちとの離別で“去られる”覚悟ができたのかなとか、ラスカルとの新しい思い出や関係性があるとか、ティンがロボットとあまり似ていなくて意地悪そうでもなかったとか、そういう色々を踏まえると追いかけたり呼びかけたりできないのわかるよ……。
わかる、わかる、しょうがないけど4人でセプテンバー踊っちゃだめか!????

今年の漢字「あんなに一緒だったのに」じゃないの?

『ロボット・ドリームズ』、しょうがねえ……!しょうがねえよ!こうなるしかねえよ…………と、どう゛し゛て゛!!!!!!!!!!!!が両方あり、泣くしかない

『ロボット・ドリームズ』を観てきました

こたつだして窓拭いたのえらすぎ、えらすぎてエラ・フィッツジェラルドになるわ ディルルディディッディルルディディッ ディルルデュリデュリデュリデュリデュッデュワ~

『魔女がいっぱい』、デルのトロとゼメのキスがノリノリで作った魔女が本当に強くて怖くて、だからこそ魔女とのバトルが本当に面白い映画なんだけど、ぼうやが認識していない、セリフで明言されない“魔女以外の恐ろしいもの”もしっかり描かれた映画だったと思う。
保護者を失った子供が生きていく希望も楽しみも持てないこと、貧しい子供が消えても誰も気に留めないこと、人種差別、それらは魔女と同じかそれ以上に恐ろしくて、スカッとするテンションの映画なのにどこか物悲しさがあって見終わった後泣いたらいいのか笑ったらいいのかわからないのは、それらとの戦いが終わっていないからかもしれない

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