「一つの作品に色々背負わせ過ぎない方がいい」みたいな話で思い出したんだけど、私は逆に?一個何か一つ以上の要素で傑出した作品の存在により、他の同じ要素を持つ作品に対してなんか甘くなる現象がある。
例えばメギドのアモンくんイベやサライベがこの世に存在してくれていることで、他の児童虐待や毒親の要素がある作品に対して、「まああそこまではなかなかやれないだろうけど挑戦してるな」みたいな目線になる……みたいな。
勿論「あそこまでできるはずなのになんでこっちではできないんだよ!」みたいな比較をしてしまう場合もあって、どういう線引きなのか自分でもわかっていない。