苦手な歌の話。『うっせえわ』と『かわいくてごめん』
『うっせえわ』の曲の「転調しそう」と思ったら本当に転調する部分がなんかゾワッとしてにがて~。歌詞のことはなんとも思わない、この歌詞が必要な人がいるだろうな、というのはわかる。
『かわいくてごめん』は曲の作りで苦手な部分はないしこれもまた求められてる歌詞なんだなというのはわかる。ただ一点だけ、「貴女は貴女のことだけどうぞ」といきなり仮想敵に女性を設定してくる部分が「なんだァ……?」になる。そこにジェンダーの指定がなかったら何とも思わなかっただろうけど、なんかその部分があるせいで「“女の敵は女”って言葉が好きそうな人が歌詞書いてそう」と思ってしまう。
『かわいくてごめん』
自分以外のこの世全てをおちょくる曲だったらあっぱれだったのに本当にたったの漢字二文字で台無し