ピクブラの騒動に対する悲しい気持ち
ツイッター(私はいつまでもツイッターって言うぞ)にも書いた通り、ピクブラ一門に完全に心を許したつもりはなかったんだけど、ピクスクが盛り上がってて、それが還元されたのかピクブラ系にも小説の下書き機能ができたりしてて、そうやってちょっとずつでもよくなっていってくれれば、という期待をしてしまっていたのかな……と思う。
セキュリティ面の心配とか諸々の疑惑とかがクリーンになってないのから目を逸らしていたと言われても仕方ない。愚かだった……と落ち込んでいる。(じゃあ復旧後どうするかはまた別の話として……)
一方で、冷静なITの人々の真っ当な今取りうる手立てではない、ピクブラ一門に対するちょっと強めの罵詈雑言や不安を煽るツイートを見るとダメージを受けてしまうのもやっぱりあり……。(でもその人達が怒るのも仕方ないことだからこれもトーンポリシング的かもしれず……)
https://twitter.com/sakame_a_nj/status/1691449248817278976?t=3qvvuJ-Rw__WXncBQVYA3g&s=19
ピクブラの騒動に対する悲しい気持ち
つらさを箇条書きにすると、
・再来週と来月にWebオンリーを控えていてとても楽しみにしていたのでつらい
・私の小説を読むためにピクブラに登録してくださったらしい方がいて、本当に申し訳なくてつらい
・pixiv一強の状態が嫌で、競合企業を盛り上げようという意図に過ぎないと思っていたが、思っていたよりもピクブラ一門に期待してしまっていたことがわかってとても残念
・↑に関して、「選挙と同じでやなやつが並び立ってる時につりあいを意識して若干目をつぶりつつ投票するようなもん」と割り切ったつもりでいたが、果たしてそうして目をつぶることは本当に正しいのか?選挙とは違って自サイト作るとか第三以上の選択もあっただろうに、怠惰さから楽な方へいっただけなのでは?と己を責めている
・シンプルに、冷静じゃない雰囲気に気分が悪くなっている
・↑冷静じゃないって言うけど冷静でいられるわけない状況で他者の怒りにけちをつける権利はないのでは?