"9月に公開予定の映画『福田村事件』は、関東大震災で実際に起こった虐殺事件を描いた作品。香川県から来た15人の行商団が朝鮮人と間違われ、9人が村の自警団に殺された。森氏は、被害者の視点だけでなく、なぜ村人が他者を虐殺するまでに至ったのかを問うため、加害者側の視点に重点を置いた作品でもあると紹介した。

講演後、どうすれば「集団化」を回避できるのかという問いに森氏は、集団の中にあっても「私たち」ではなく、「私」という一人称単数で語ることの重要性に触れ、「主語が変われば述語が変わる。集団の中にいてもいいが、それでも自分の主語は一人称単数であることを意識してほしい」と答えた。"

映画『福田村事件』の森達也監督が講演 「集団化」に抗い一人称単数で語る重要性 2023年8月3日 - キリスト新聞社ホームページ kirishin.com/2023/08/03/61607/

うーん。。。福田村事件という映画のトレーラー見たがやっぱりこういう演出でこう言うタレント陣でこういうものを撮ると一気に嘘くささが漂いすぎて見る気になれない。結局監督の力不足というか、トレーラーだけしか見てないけど、こう言うアプローチしか出来ない日本映画にウンザリするんだよ。こういう素材を選んだ事は評価に値するが、申し訳ないけど見る気になれない。
QT: toot.blue/@bandeapart72/110825
[参照]

bandeapart72  
"9月に公開予定の映画『福田村事件』は、関東大震災で実際に起こった虐殺事件を描いた作品。香川県から来た15人の行商団が朝鮮人と間違われ、9人が村の自警団に殺された。森氏は、被害者の視点だけでなく、なぜ村人が他者を虐殺するまでに至ったのかを問うため、加害者側の視点に重点を置いた作品でもあると紹介...
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売れてるタレント陣と、懇切丁寧な昔ながらの映画の撮り方が正解だと思い込んでいるというか。視聴者をばかにしているのか?と思える古いアプローチをいつまで日本映画界は続ける気なのか。それが罷り通る(支持され続けている)なら本邦の映画は益々井の中の蛙。エンタメ界から取り残されていくばかり。

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