ウクライナへの武器供与に反対する"親露"的な和平派の人々から、「戦争屋」Kriegshetzerと罵られた事に反論するオラフ・ショルツ・ドイツ首相。6月2日、ベルリン西郊ファルケンゼーでの屋外集会で。
「戦争屋? まず言っておきますが、戦争屋とは、20万の兵隊でウクライナを侵略したプーチンではないですか!」「それこそ、自由の、民主主義の、欧州人の味方としてわれわれが、起こるのを許してはならない事なのです!」
戦争初期には腰が引けておったドイツさんが、もう全力でウクライナの側に立っているのが見えて、ウクライナの人々から好意的なリアクションが出ているのじゃ。
ところでショルツさんの獅子吼を初めて聞いた気がするんじゃけど、年配のドイツ人の決して美声ではない男性(失礼)が、絶叫調でスピーチすると、言っとる事は違うておっても、"あの人"を思い出しちゃって、いかんのう♪
動画出典:
https://twitter.com/EuromaidanPress/status/1665072609120206852
参考記事:
https://www.rferl.org/a/germany-scholz-defends-ukraine-aid/32442872.html