なにが自分の住んでいる世界で local で,なにが global なのかは,#multiverse に出てみないとわからないことがよくわかった
(@avillavecesn は sheaf-like world という表現を使ったけれど,multiverse という方が実情にあっているような気がする)
いくら open sourse と言ってもコードを全て読んでいるわけではないし,逆に open sourse だと local な世界が知らないうちに multivers の中で特異な進化を遂げてしまっている可能性もあるわけだから …
例えば,toots の情報の全体の同期にかなりの時間を要しているようだ,というのは,複数の instances に account をもってみて初めてわかったことだし,同期の仕方がかなり local rule に依存している可能性もある,というのも考えていなかったことだった.
この「一般のユーザー」が「自分の村を一度も出たことのない土着人」であることを許す設定は,人類全体のあやうさと同じようなものを持っているようにも思える.
まあ,説明書のようなものを読むと,複数の accounts を instances をまたいで持つことを推奨しているようにも読めるのだが.