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昔の写真を7割は捨てましたが、まだもうちょい捨てられそう。レザー風の表紙で見開きの、写真館で撮ってもらった記念写真はどれもこれもひどい顔です。
写真を真面目に整理しているうちに、まるで死にゆく者のような気持ちになってきました。子ども時代の黒歴史やしんどい記憶が次々と蘇ります。なにしろ自分をよく見せる嘘ばっかりついてた子どもだったので、恥ずかしいエピソードはたくさんあるんです。
いま振り返れば、そうするしか親にかわいがってもらえないと思いつめての行動で、それが家の外にも染み出しちゃったんだとわかりますが、恥ずかしいことは恥ずかしい。昔の知り合い・友人にはなるべく会いたくない。嘘つきってなかなか直らないから、いい大人になったいまも、話を盛りたい欲に抗うことが多いです。あるいは嘘をつかないように、でも本当のことも言わないように、黙ってしまったり。
死にゆく者みたいな気分、なんて言いましたがまだ予定はありません。120歳まで生きますよ。

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