親に対するただの愚痴です
医者が楽観的なこと(大丈夫だと思いますよー、くらい)しか言わなくて信用できないので手術したくない!とずーっと言い続けている父親に、怖いのはわかるけど、具体的にできれば数字で可能性をこちらから聞いてみたらいいよ、たぶんあなたは具体的なほうが安心できるタイプでは?とこちらも言い続けているのだけど、ぜんぜんわかってもらえない。
そんなこと聞いたら先生は気を悪くするのではないか? と返してくるばかり。
なぜ心配なことを尋ねただけで医者がへそを曲げると思いこんでいるのか、さっぱりわからない。
直接、楽観視がムカつく、と言ってはいないものの、あやふやに手術したくないと逃げ回っている今のままでは信用してないことが伝わってしまうだろうし、そのほうが気を悪くする可能性があるよねえ、とわたしは思ってしまう。
もしかしたら父親としては、昔の医者のように「やるべきです!まかせてください!」くらいの強い言い方をしてほしいのかも。
それは現代ではなかなか難しい要求だ……