セーラームーン、外部太陽系戦士の登場で救われていた。男女の組み合わせじゃなくてもペア組んでいい=ウラヌスとネプチューン、愛している人と添い遂げられなくてもべつにいいし愛してる人以外の他の大切な人と一緒にいる幸せもある=プルート、という解釈をしていた。みんなが熱狂している作品に、ようやく「好き」だと言えるキャラクターが出てきてほっとしたのよくおぼえている。人気の作品に登場する=肯定されている=「好き」と言っても変じゃないしグッズ持っててもおかしくないということなので(そもそも好きなものを好きと言えない空気自体が変だなとおもうが……)