キッチンで燃え広がる炎を見入るカーミーの姿に冒頭のマイキーのあの囁きが蘇る🔥
燃やして灰にすれば悩みの種は確かに消える。前のお店で小火(なのかどうかは不明)起こしたときもそうだったんだろうか。これ以上自分が壊れないために、ある種の自衛行動だったのかもしれないけれど。
炎と熊、この組み合わせは「オンリー・ザ・ブレイブ 」でもあるので、私は…私は……🥺
この時のリッチーの眼差しの力強さよ✨cousin! マイキーのときのように見逃してはいけないという気持ちも強かったんだろうなぁ。渡すなら今しかないと✉️

そしてここで流れるRadioheadの”Let Down”
曲は昔から知ってたけど歌詞を知らなかったので確認したら、あまりにもThe Bearにピッタリで……悲壮感と空虚で潰されてしまいそうな歌詞だけど美しすぎるメロディの先には希望もあるんだと、マイキーの表情を見てそう思った🥹❤️

タイトルが”The Bear”である理由も判明し、彼等の未来が楽しみな最高のフィナーレだった👏✨
一話一話本当に面白くて完成度が高くて、この作品に出会えたことは感謝しかないです。
ありがとう。大好き🐻❤️

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The Bear S1E8 フィナーレ🐻

シカゴの街並みと歴史から始まるオープニングが良い。顔のない女神像が一瞬映り、マイキーの語りを思い出す🥲シカゴ行ってみたいような、でもやっぱり治安悪そうで怖い😂

カーミーのシットコム劇場、嫌な予感しかしない😱と思ってたら突然のフルネーム紹介
“カルメン・ベルツァット”
自虐に次ぐ自虐で、我々のライフもごっそり削る悪夢から目覚めてホッとしたのも束の間、マイキーのあの囁きにゾクリとした。カーミーの心はまだまだ危うい…
(前回観たとき気が付かなかったけど、最期の場所は”State Street Bridge”って言ってるのに字幕がない。ここはThe Bearのファーストシーンで、あの熊のいるところでもあるので、ちゃんと訳して欲しかった🐻
“No letter, no goodbye, nothing.”も字幕ないし、やっぱり吹替欲しいな。後でリクエスト編送ってみよう。)

マーカスに関しては、マーカスも反省すべき点があるのでは🤔 勿論カーミーが怒鳴って作ったものを払い落としたのは駄目だけど、以前も自分の仕事を後回しにした結果、機械が壊れ店が停電に至ってしまい…そのとき”もう二度としない”と誓ったはずなのに、同じこと繰り返してしまったら、そりゃ怒られるよ。
興味があることをやめられないタイプなんだろうなぁ。
それにしてもマーカスはこれまで誰かに師事したわけではなく独学なのに、その味はカーミーにOK貰ってるの凄い✨ どんな味のケーキやドーナツなんだろうなぁ…と毎回思っちゃう。食べたい🤤🍰🍩

ワンショット、全ての台詞と動きを間違えてはいけない緊張感の中、こんなにも熱いドラマ作ってくれてありがとう👏✨

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S1E7からラストまで観た🐻 改めてThe Bear愛してる💛

E7・注文トラブルで大変なところに、皆んなの悪いところとミスが掛け算されて増幅していき、怒鳴り声と喧騒の中、鳴り響く轟音ギターと止まらぬプリンター音…最上級のカオス✨

カーミー、批評家からの”変わらない味”に少なからずプライドが刺激されてるよね😂
リッチーは知らないメニューを出したシドにますます敵対心を燃やすし、居場所がなくなることの恐怖心から絡みが酷くなり、サービスのリゾットが火種の伏線良き✨
リッチーの口撃にシドも負けてない。”レジしか打てない””娘”と弱点へのポイント違い👊
本当に腹が立つ、ちょっと刺してみる?🔪🍑ぐらいの刺し方も絶妙だし、一番ダメージ大きいときに去ってやる気持ちも分かる。
シドの表情がだんだんと変わっていき、心がポッキリと折れてしまったような冷たい張り付いた笑顔が上手いなぁ。
そしてシドが去った後、冷蔵庫内でのカーミーの笑いは、この数十分間に起こったことがコメディのように思えたのかな。そこからの泣きそうな表情がまた……🥲

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