キッチンで燃え広がる炎を見入るカーミーの姿に冒頭のマイキーのあの囁きが蘇る🔥
燃やして灰にすれば悩みの種は確かに消える。前のお店で小火(なのかどうかは不明)起こしたときもそうだったんだろうか。これ以上自分が壊れないために、ある種の自衛行動だったのかもしれないけれど。
炎と熊、この組み合わせは「オンリー・ザ・ブレイブ 」でもあるので、私は…私は……🥺
この時のリッチーの眼差しの力強さよ✨cousin! マイキーのときのように見逃してはいけないという気持ちも強かったんだろうなぁ。渡すなら今しかないと✉️
そしてここで流れるRadioheadの”Let Down”
曲は昔から知ってたけど歌詞を知らなかったので確認したら、あまりにもThe Bearにピッタリで……悲壮感と空虚で潰されてしまいそうな歌詞だけど美しすぎるメロディの先には希望もあるんだと、マイキーの表情を見てそう思った🥹❤️
タイトルが”The Bear”である理由も判明し、彼等の未来が楽しみな最高のフィナーレだった👏✨
一話一話本当に面白くて完成度が高くて、この作品に出会えたことは感謝しかないです。
ありがとう。大好き🐻❤️