「おとなたちが公共交通を見限りマイカーで自由に走り回っている地域で、子どもたちはコンビニ一つ大人の力を借りないと行けない。そんなところに子どもたちが脱出しようとしない方がおかしい。消滅決定都市である」
「公共交通をもっと快適で充実できて運転士の賃金改善にも必要なのは、市民1人あたり月数十円の負担だ。これを保険ぐらいに思ってもらうことができないだろうか」
うむ。まことにもってその通りだ。
http://kurokawashigeru.air-nifty.com/blog/2024/10/post-9a76a1.html
大都市圏に住んでいると公共交通中心の生活は比較的当たり前の環境なんだけど、地方都市圏に行くと全然当たり前じゃない。そして、公共交通が弱いことは、とりわけこどもや若者がさまざまな活動に参加するのを妨げている。それはめぐりめぐってこどもや若者の生活のしづらさにも結び付く。
と、そんなことを書いたところでWikipediaの公共交通指向型開発のページを。英語。わたしは自動翻訳使って読みました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Transit-oriented_development
ヤマト運輸から鉄道貨物輸送について「宅急便が翌日配達を約束できる21時に集荷しても、載せる列車がない」との意見があったとのこと。しかしまあ、「翌日配達」がトラック運転手の過酷な労働に依存しているとしたら、その「便利さ」を諦めなければならないのではないか。倫理的にも、人口構造的にも。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2208/19/news052.html
JR東日本の値上げの必要性が感じられないのだが。増収増益でもまだ鉄道事業の持続的な運営には不足しているのかしら。
#鉄道
録音禁止と言うからには、じゃあ生活保護担当窓口が申請を受け付けないならなぜ申請を受け付けられないのか文書を出せと言うしかないですね。というか、録音禁止なら、もう文書でやり取りするほかないので、生活保護の申請は内容証明郵便で一方的に送り付ければいいですね。
https://mainichi.jp/articles/20241030/k00/00m/040/131000c
えきねっとQチケが途中下車に対応しているのに驚く。チケットレス化によって途中下車制度などなくしてしまうのかと思いきや、JR東日本にはどうやらその意志はなさそうだ。
#鉄道
インスタンス引っ越しました。
学校に関するうらみつらみは結構あって、割と頻繁に書くかもしれない。