昨日まで松本に行っていた。松本市立中央図書館で1995年の「市民タイムス」を閲覧してきた。この「市民タイムス」、松本の地域紙なのだが、2006
年以前のものは国立国会図書館に所蔵がない。唯一保存しているのが松本市立中央図書館である現状で、しかも保存状態があまりよくない。市立図書館レベルではそれでもよくやっている方だが。あまり知られていない危機。
#図書館
この中で仲間外れは?並び順もヒント。あれ?と思った方、多分正解は近い。なお、AIに解かせた結果も後で公開。
自動車がなければ図書館にさえ行けない現実がありながら、相変わらず厚生労働省は自動車をぜいたく品として生活保護利用者の保有・利用を禁止している。
世論もまた見事な二重基準で、ガソリン価格維持のための補助金には「地方では自動車は必需品!自動車がなければ生活が成り立たない!」と言いながら、生活保護利用者の自動車の保有・利用をめぐる議論になると手のひら返して「自動車は贅沢品!」となる。この二重基準をどうにかしてほしい。都市計画と生活保護制度のすり合わせもきちんとやってほしい。生活保護利用者の自動車の保有・利用を認めないなら、乗客がたとえ1日1人しかいなくても、行政の責任で1時間に3本程度の路線バスを全域に走らせていただきたい。
居住誘導区域を設定した市町村に、居住誘導区域の全域に毎時3便の公共交通を義務付ける。その代わり、居住誘導区域を設定した市町村の住民が保有する自家用車に高額の自動車税を課すことを認める。そうですね、一律100万円/年の税額がいいんじゃないでしょうか。
居住誘導区域を設定できるような市街地がないために居住誘導区域を設定しない市町村の住民が保有する自動車に課す自動車税は今のままで。
また、農林漁業者や障害者の自動車税も減免。
考え方としては、居住誘導区域がある自治体の住民は居住誘導区域内に転居してバスを使いなさい、ちゃんと毎時3便は確保するからということ。どうしても自動車税の負担をしたくないひとは過疎地の自治体へ。わかりやすい。
ただ、問題は、今の市町村の範囲がかなり広すぎることだ。中山間地域も繁華街を形成する地域も同じ市になってる相模原市のような例もあって。平成の大合併前の市町村の区域を基準にすることも一案だろう。
自動車がなければ図書館にさえ行けない現実がありながら、相変わらず厚生労働省は自動車をぜいたく品として生活保護利用者の保有・利用を禁止している。
世論もまた見事な二重基準で、ガソリン価格維持のための補助金には「地方では自動車は必需品!自動車がなければ生活が成り立たない!」と言いながら、生活保護利用者の自動車の保有・利用をめぐる議論になると手のひら返して「自動車は贅沢品!」となる。この二重基準をどうにかしてほしい。都市計画と生活保護制度のすり合わせもきちんとやってほしい。生活保護利用者の自動車の保有・利用を認めないなら、乗客がたとえ1日1人しかいなくても、行政の責任で1時間に3本程度の路線バスを全域に走らせていただきたい。
まあ、こういう問答を見ていると、「ガソリンは贅沢品!リッター250円以上でも問題ない!」と言いたくはなりますわな。
#交通
#生活保護
#ガソリン価格高騰
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311941928
インスタンス引っ越しました。
学校に関するうらみつらみは結構あって、割と頻繁に書くかもしれない。