タイトルとは裏腹に、鉄道が脱炭素において有利な場面がそれなりにあることを検証している。輸送密度がだいたい1,000を超えると鉄道がエネルギー効率の面では有利になると言う。ところが。輸送密度1,000では、企業会計の下では鉄道としてやっていけない。エネルギー効率の面では優れていても、採算は取りにくいような路線をどう考えるかという新しい問題を提起している。


【誤解】「ローカル線で二酸化炭素排出削減」の落とし穴 - 配線略図.net
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