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こどもに関わる施設が新規に開所するときに、故・芹沢俊介さんは次のような言葉を寄せた。
「子どものためと称して、その実、自分の都合を優先する者がいる。彼らは子どもに食べさせてもらっているのに、恩着せがましい。」

このニュースが目に入ってきたときに、わたしは、芹沢俊介さんのこの言葉を思い出した。この言葉は「児童福祉」なるものに携わるひとに向けた言葉であったが、今にしてみれば、こどもに関わるすべてのひとに向けられる言葉だったなと。
asahi.com/articles/ASS4D0T9XS4

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