この2つの作品の周囲で私が癒やされると感じるの、登場人物の、周りにうまく馴染めない/馴染んでない感じ…に、身に覚えがあるから…という気がする
そういう要素を明るく輝かしい青空のもとにさらさないところに安心感がある
明るい結末に帰着する話もそれはそれで好きだけど…いや明るいといえばこの2つも明るいところあるんだけど…じめじめ(…という言い方も語弊があるかも…)要素をそのまま描いた話をいくつか自分の本棚に入れておくと安心するので
そういうじめじめ安心感のトリガーになる歌があるのが嬉しいんだろうな。。
……と思いつつサザーンリーチ3冊目読み終わった