皆さんありがとうございます…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
1ヶ月の必要経費、ちゃんと割り出そう…それでお家賃どこまで出せるか考える!
田舎で車持ちなので、駅近はそこまで重要じゃないんじゃないかと思い始めました(駅近じゃないとほんとに真っ暗で不便だからそれはバランス取るとして)。
コンロ二口以上、2階以上、オートロックorTV付モニターフォン、室内洗濯機置き場あり、が条件かな…ここに駐車場ありを加えると途端に物件が少なくなって、泣けてきますが(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
職場付近が住宅街で、駅は遠いけど安くて良い物件が多いから、ほんとはそのあたりがいいのでしょうが…知らない土地すぎるんですよね…うん、アドバイスいただいた通り、今度散策してみよう。
アトさんの則宗の形容が本当に本当にすき…私もそう思ってた、穏やかな春をその身に宿したような男だなって
生まれてはじめてサーカスを観た日に脳内に飛来した則清
これはショー。観客を沸かせるための、演技にすぎない。
清光はいつも、そう言い聞かせて光の中に進み出る。すべて演技…薄浅葱の瞳を熱っぽく見つめるのも、空中で絡みつく時少しだけ力を込めてしまうのも。
則宗と清光は、空中パフォーマンスを得意とするパフォーマーだった。同じサーカス団に所属し、共に芸を磨くうち、相性の良さを見込んだ団長からペアを提案された。結果は上々、二人のパフォーマンスは一躍サーカス団の目玉として有名になった。
だから…この感情は、切り離さなくてはならない。
宙ぶらりんな恋愛感情を抱えたままできるほど、簡単な仕事ではない。
いつからだろう。演技のはずの視線に、熱が混ざり始めたのは。
いつからだろう。抱えられて空を舞う時、このまま離さないでと願うようになったのは。
こちらがこんなに心を揺らしているのに、今日も則宗は波ひとつない穏やかな瞳で、清光を見つめる。
割れんばかりの拍手や歓声が、ひたすら耳に痛かった。