破瓜の痛みを知りたい清光♀の則清……
生涯に一度しか味わえないその瞬間を、最高の経験にしてくれる殿方をずっと探している。
その直前までなら何度か経験した…けれどそれ以上を許せる相手にはなかなか出逢えずに、今日も夜の街を彷徨い歩く。
武道の経験がある上にこわーい先輩と仲が良いので、結構危ない橋も渡ったりする。でも本当は気付いている…最高の経験には愛がないと駄目なんだと。行きずりの相手じゃそこまでは望めない。
愛がほしい。身体じゃなく、心まで震わすような。
…そこまで考えて、だけど自分には愛がなにか、まるでわからないことにも気が付いた。
誰か、教えて。俺に愛を。愛を教えて。
@atoinfedirori えへへ、見てくださってありがとうございます🌸可愛いですよねこれ!なんか可愛がってる後輩にもらったとか言ってやがりました!!🙄
@atoinfedirori わくわく(*´ェ`*)ポッ
@atoinfedirori ええええん、泣きそうです〜…!!!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
そんなそんな、私の方こそ、いつもアトさんのお話に元気をいただいています…心がもやもやしていても、アトさんのお話を拝読した後は、すっと澄んだ穏やかな風が吹き抜ける気がして。その風を追いかけたくなるけど、吹き抜けた後の、この不思議に整えられた心を振り返る時間もまた、至福のひとときなのです。
アトさんのお話はね、余韻がしっかり読者の心に残るから…ここもっと詳しく知りたいのだが!?とか、その後どうなったのだ…!とか、そういった気持ちが湧いて湧いて、心と頭にじんわり沁みていく感じが好き。
読み手に考えさせる、感じさせる余韻を残すって、とても難しいことだと思う…ついつい全部書いて説明したくなってしまうから。でも、考えさせることこそが小説の醍醐味で、それが実現されている小説って本当に少なくて、だからこそアトさんの作品の中毒になってしまうのだなぁ…まゆを。
2.5と夢の話
ステージの方は私の中の彼に近いものを感じて。感謝祭行きましたが本当に素晴らしかったです…ありがとう…ありがとう…感謝しかない。細かなところまで本当に彼で、そこまでやりきってくださって本当にありがとうという気持ち。それでもやっぱり私の本丸の清光ではないのですよね…当たり前だけれど。私の清光ならああいう時そうは言わない、ああはしない、というのは夢女としてどうしようもなく湧いてきてしまうもので。でもそれでステージに不満なんか一切なくて、むしろ行ってよかった。安心しました。私の清光は私の中にしかいなくて、ほんとのほんとに私のためだけの清光なんだよなって思えて。これからも弊本丸の則宗と一緒に両清光を推していく所存です。
2.5の話(批判ではないけどミュお好きな方見ないほうがいいかも)
私本格ヲタクデビューがこのジャンルでして、だから2.5!?ほへぇ〜…すごい世界だ…とどこか他人事だったのですね。でも清光が好きだと言うとみなさんミュをおすすめしてくださって、でも、でも…私は今まで劇団四季やミュージカル映画にわりかし触れてきたほうでして、ちょっと…2.5のミュージカルは拒絶反応出る可能性もあるなって…ステージでさえも歌うの!?ってびっくりしてしまいましたし。いえあの、歌うなってことじゃないんですけど、私の中で歌って感情の発露であり、こぼれ出た想いが節を伴って生じるものだと思っていて…その流れがないと、不自然に思えてならなくて。それは本当申し訳ない。