"百合である必要性"という批判の話、「主題である百合に魅力がないのでこの作品には魅力が足りない」というニュアンスで使う人が一定数居ると思う。この場合の"魅力"は、百合固有のものという意味を含まない
主題なら魅力ちょうだいよと言っているが、その言葉選びは下手くそだねというパターン

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「百合固有」を要求するパターンだった場合、片側の性格が竿の代理にしか見えないという批判の場合がある。大抵は主観的な女らしさという基準を押し付ける内容

きららがアニメ化するとめっちゃ言われて不快なパターン。ゆるキャン△で志摩リンが言われ、NEW GAME!では全員言われた。
女作者を弄られるのに男作者だとキャラクターにおっさんの擬人化って言われる雑誌、もっと怒り返してもいいと思うよ

結構昔に自分は百合について調べて、「どうしても百合に特別性を見出せないので自分は百合を特別には推せない」的な話をどっかでしたけど、俺と同じ人は1個目の批判に陥りやすいと思う。
百合に固有の魅力を見出そうとしたが上手くいかなかった→作品が面白くないかもって矢印が付いたケース。自分の悩みと作品批判の混同。
いきなりきららの話したけど、百合→4コマって置き換えると、この話って分かりやすくなるのよ。「4コマである必要性がない」なんて言ったら、そいつが(特にオチが少ない)4コマを読み慣れてないだけと見れるケースがとても多いという話

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