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ー歴史では、「新しい歴史教科書をつくる会」系の自由社が沖縄戦を巡り「日本軍はよく戦い、沖縄住民もよく協力しました」と、県民が進んで協力したかのように読み取れる記述を20年度検定に引き続いて載せた。住民虐殺など日本軍の加害性への言及はなく、識者からは「殉国美談にされる」との批判が出ている。ー<引用>

更に自由社は「沖縄戦は6月23日に、日本軍の敗北で終結しました」とも記し、この日以降の苛烈な戦闘を隠蔽、そして育鵬社と共に沖縄県が地理的に防衛の要であると軍事化を正当化している。

こんな教科書で学べばそりゃ「国民」の多くがネトウヨ化するでしょうよ。無自覚に。

死を前にすると、多くの人は従順になる。ウチナーンチュが積極的に戦争に協力した、というのは究極の恐怖を前にした証であり、それを日本人が戦争責任の一端を沖縄人にも背負わせるために悪用している。

沖縄人の加害性は沖縄人が考えるので、日本人は日本の加害をしっかり学んでほしい。琉球・沖縄の加害を指摘する立場にいないんですよ。

okinawatimes.co.jp/articles/-/

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