ー軟弱地盤のある大浦湾側の護岸工事に関する実施設計について、県と防衛局の事前協議が開かれないまま着手することに対して、玉城知事は「まだ具体的な協議を始めていない」と不信感を示した。ー
将来的に使い物にならないと予想される新基地建設は多くの県民が望んでいない。
一方被災地では望んでいる殆どのことを支援されないまま時間だけが過ぎていく。
相手が望まないことを暴力的に推し進め、望むことはやらないという国のやり方は、周縁化された人々に対し共通している。
国が完全に独裁体制ならば裁判制度を利用することなく、なんなら選挙だってしなくていいわけで。それでも自民党が選挙(だけ)に力をいれ、前例のない「代執行」を行ってまで「ルール」を守ろうとするのはなぜなのか。
日本は独裁的ではあってもまだ完全な独裁ではなく、全ては大衆の力で変えられる。日本人の多くが自分の力を信じ、そろそろ覚醒しますように。(願