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数年前に出したふくしま医療機器産業推進機構が出した巨額の赤字も、県の予算で穴埋めしましたし、上下分離の只見線の維持費の超過分も国交省への補助金で補う予定だそうですし、こんな感じで、県の行った事業で次々巨額の不採算が発生し、そのたびに穴埋めに補助金なりで補填するということになるのだと思います。

当座は、県は原発事故後に国から得た基金等で残額があると思いますが、これだけ大盤振る舞いしていたら、さすがに愛想を尽かされると思いますよ。

福島に思い入れにある中央省庁の人たちも、徐々に退職していって、次の世代は、他の災害地域とのバランスで考えますから。
能登はあれなのに、なぜ福島だけこんなに厚遇されるのか、と考える世代が主体になるのは、そんなに遠い先のことではないと思います。

「JR只見線の県管理区間(会津川口ー只見)の2025年度から10年間の維持費が当初想定の年間3億円を上回り、年平均で6億7000万円に上る見通しとなったことが17日、県の試算で分かった。」

福島・只見線維持費、年6.7億円 想定の2倍超、国交付金で負担圧縮へ
news.yahoo.co.jp/articles/aeda

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