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福島県政もそうなのですが、野党がまったく歯止めになっていないのですよね。

歯止め的な動きをするときは、明後日の方向性へのことばかりがほとんどですし。

お願いですから、適正な復興事業を進める方向へ予算を使うことを求めるとか、被災者を中心とした復興政策へ転換するように求めるとか、女性も活躍できる被災地にするよう応援したいとか、広域的連携を実現することによってより活性化した被災地の将来を作り上げるよう提言するとか、政府方針にこれまで欠けていることを指摘して、野党の役割を果たしてくれませんか。

放射能の時だけ、「反対!」と騒がれるのも辟易ですが、かといって、与党とまったく同じこと言われても、存在価値がないだけでは。

立憲・野田代表「今まで以上の財源確保が求められる」 来年終了の復興財源
newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf

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