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ジュディス・ハーマンの『心的外傷と回復』には、下記の内田樹が引用しながら紹介していたような批判(バックラッシュ)がありました。

日本でもそれを引いて、ニヤニヤしながら「幼児期の性的虐待なんてそんなにあるわけないだろ。自意識過剰なフェミがアホなこと言って」と言わんばかりの批判をしていた中高年男性論者は多数いたと記憶しているのですが、昨今、精神分析家に吹き込まれたわけではなく、家庭での性的虐待を受けたサバイバーが日本でも多く名乗り出ていることについて、こういう方達はどう考えているんでしょうか。

やっぱり誰かに吹き込まれて、洗脳されているとでも思っているのでしょうか。
blog.tatsuru.com/2003/10/01_00

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