フォロー
暇空茜の敗訴6件めとのこと。
よかったと思う一方、あれだけ荒唐無稽な言い分で被害を受けたみなさんの損害は回復されたとは言い難いわけですし、加えて、荒唐無稽な誹謗中傷を恥知らずに広げることによって1億6000万という巨費をカンパで募れてしまうという日本のミソジニー社会ぶりにも暗澹とします。
暇空茜を一時でも支持していた方は、表に出さなくてもいいので、心の中ででも反省してほしいです。
@ryoko_ando
「良さげな」裁判官に当たるまで
提訴と取り下げを繰り返すという手法があるそうです
これで原発差し止め仮処分を勝ち取ったりもしている
いろいろ考えさせられます
ネット右翼と呼ばれる層は、「弱者男性」と言われる、一般的なイメージの非正規・低収入の社会的弱者の男性ではない、という研究なのは、暇空へのカンパの集まり方からも妥当だと思います。
下記サイトを見ると、年収は600-900万円層が「非ネット右翼」よりも比率が多く、一般よりも所得が高い層がかぶれやすいように見えます。
Xでの発言をみていても、ネトウヨに親和的な発言をする実名アカウントは、一般よりも所得の高い、社会的地位もある中高年男性の比率が目立つように見えます。
（それなのに「弱者男性」を標榜したり代弁したりする人が多いのは、いわゆる「弱者憑依」のように見えます。）
「ネット右翼は非ネット右翼よりも、わずかに正規雇用や経営・自営の割合が高く、所得分布には大きな違いがない。」
サイエンスへの招待／「ネット右翼」は弱者ではなかった
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z1304_00115.html